アロマオイルを植物から抽出する方法は、
水蒸気蒸留法・圧搾法・溶剤抽出法などがあります。
どのような方法なのかを簡単にまとめてみましたので、
興味のある方は参考にしてみてくださいね♪

・水蒸気蒸留法
アロマオイルの抽出方法としては、最も一般的な方法です。
ラベンダー、カモミール、ローズマリー、ペパーミントなど、
多くのハーブのアロマオイルは、この抽出法により抽出されます。
方法は、植物を蒸留釜に入れ、その下から水蒸気を通します。
芳香成分を含んだ水蒸気をいったん冷却管で冷やし、
水と分離することによってエッセンシャルオイル(精油)を抽出します。
このとき分離された水のほうは「フローラルウォーター」と呼ばれ、
芳香成分が溶け込んでいます。
フローラルウォーターも手作りコスメなどに使用します。
・圧搾法
オレンジスイートやグレープフルーツ、レモンなど、
柑橘系の精油は、この方法で抽出されます。
果皮を絞り、放置することで、果汁と分離した精油がとれます。
他の方法で抽出したアロマオイルよりも痛みやすいのが弱点です。
圧搾法でとられた精油は、開封後半年ほどで使い切るようにしましょう。

・溶剤抽出法
ローズやベンゾイン、ジャスミンなどの精油の抽出方法です。
花や樹脂からアロマオイルを抽出する際の方法です。
原料となる植物を石油エーテルなどの有機溶剤につけることで、
芳香物質が溶け、溶剤を揮発させ、
芳香成分と植物ワックスをさらにエタノールにつけると、
再び芳香物質が溶け出します。
最後にエタノールを揮発させます。
溶剤抽出法で抽出された精油は、
花やハーブから抽出されたものを「アブソリュート」、
樹脂やその他の部分から抽出されたものを「レジノイド」といいます。
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